X(旧Twitter)でアイコン、名前、IDが変わったり、プロフィールがいつの間にか変わってて「誰だっけ?」となったときや、
悪質なアカウントがプロフィールを変えて追跡を逃れるときに使える方法を紹介します。
この記事を読むと、名前やIDを変更したXアカウントを見つける事ができます。
実際に、なりすましアカウントに対処した時に使用した方法も紹介しますので、参考にしてみてください。
フォローリストで見つける
普段からやり取りする相手のアカウントなら、自分のフォロー一覧のリストから辿って見つけることができます。
以前のリプライで見つける
以前リプライを送った相手なら、そのリプライの文面から「あの人か」と思い出したりできます。
IDを変更していた場合でも、相手の古いIDを開けば、プロフィールに飛ぶので変更後のアイコン、名前やIDを確認することができます。
リストで見つける
あらかじめリストに入れている相手なら、リストから巡って見つけることができます。
ただし、リスト内のアカウント数が多くなると自分で探し出す必要があります。
ブックマークで見つける
ポストをブックマークした相手なら、そのブックマークを見れば文面から「あの人か」と思い出したりできます。
IDを変更していた場合でも、ポストからプロフィールに飛べば、変更後のアイコン、名前やIDを確認することができます。
DMで見つける
DMを送った相手なら、そのDMの文面から「あの人か」と思い出したりできます。
相手のアイコンからプロフィールを開けば、変更後のアイコン、名前やIDを確認することができます。
ユーザーIDで見つける
ここでいう「ユーザーID」とはみんなが普段言うIDとは異なり、普段は見えない裏IDみたいなものです。
みんなが自分で設定したり、変更できるIDは別名「スクリーンネーム」と言います。
いくらスクリーンネームを変更しても、ユーザーIDは絶対に変更できないのでこれを覚えておけばアカウントが存在する限り追跡可能なのです。XのプログラムではこのユーザーIDを使ってフォロー管理してるようです。
この方法だと悪質なスパム等、ブロックされている等の場合にも見つけられます。
Twitter ID チェッカーを使用する
https://app.matumo.com/twitter-id-checker
テキストボックスに「スクリーンネーム」を入力して成功すると、「ユーザーID」が出てきます。
このユーザーIDをメモします。
以後、名前やスクリーンネームが変わっても、このユーザーIDを入力すれば現在の名前とスクリーンネームが分かるので、いつでもXで検索して見つけることができます。
まとめ
- 普段から交流のあるアカウントは、手間をかければ見つけられる
- スパムアカウントの追跡は、なるべく早くユーザーIDをメモする等して先手を打う