
Xにログインせずにみたい



スマホでサクッとチェックしたいのに、ログインがめんどう…



アカウントにログインしたまま検索したくない…
そんなこと思ったことはありませんか?
そんな悩みを抱えるあなたへ。この記事では、意外な方法でログインなしでもX(旧Twitter)の情報を手に入れる『Xをログインなしで見る方法4選』をご紹介します。
この方法を使えばタイムラインを見るように投稿内容を見たり、検索したりできるので、ぜひ参考にしてみてください。
- X(旧Twitter)をログインなしで閲覧するための具体的な4つの方法
- それぞれの手法の利用時のメリット・デメリット、注意点
- 特定ユーザーのポスト内容を見る方法
- みんなのポストを検索する方法
未ログイン状態でできること


ログインなしでは何もできません。
2023年6月以降、Xはログイン必須の仕様に変更され、多くの機能が制限されました。
特定アカウントのポスト内容は勿論、X内の検索もできません。しかし、次から紹介する方法を使えば特定のアカウントやみんなが呟いてる投稿の一部や情報見ることができます。
代替フロントエンド「Nitter」の利用


Nitterとは
『Nitter』はオープンソースのTwitterフロントエンドで、ログインやトラッキングなしにXの公開ツイートを閲覧できます。Xの代替ビューワーなので、通常のXのタイムラインのように時系列に投稿内容を見ることも可能です。
さらに、広告や追跡スクリプトが排除されるので、通信料の節約や、快適に見れる点も評価できます。
Nitterの使い方


URL(例: https://twitter.com/ユーザー名
)がhttps://nitter.net/ユーザー名
に置き換わります。
Yahoo!リアルタイム検索を利用する


Yahoo!リアルタイム検索を使用すると、最新のトレンドや話題のツイートをログインなしで閲覧できます。
特定のキーワードやハッシュタグで検索することで、関連する投稿をリアルタイムで確認できます。



ただし、プロフィールページは見れないので特定のアカウントのポスト内容を確認するには向いてません


Google検索を活用する


Google検索で「ユーザー名 Twitter」や「[キーワード] site:twitter.com」と検索することで、関連する内容を確認することができます。



この方法だと見れる情報が断片的だったりするので、少しでも内容を知りたいときに使えそうです
おまけ:プロフィールや特定の投稿に直接アクセス



この方法は見れるときと見れないときがあるので最終手段です!
プロフィール
- 特定のアカウントの投稿内容を見たいときはブラウザのアドレスバーに https://xcom/[ユーザー名] と入力してください。ユーザー名にはXのIDが入ります。
特定の投稿
- 特定の投稿内容をみたいときは https://x.com/[ユーザー名]/status/[投稿の数字]や特定の投稿のURLを入力することで、該当のページを直接閲覧できます。
注意点と制限事項
今回紹介した方法すべてに共通する注意点と制限事項です。
- ログインなしでは、ツイートへの返信、リツイート、いいね、フォローなどのアクションは行えません。
- 非公開アカウントや一部の投稿にはアクセスできません。通常のアクセス権と同等の範囲しか見えません。
- サードパーティ製のツールやアプリを利用する際は、利用規約やセキュリティリスクに注意してください。
まとめ
今回は『Xをログインなしで見る方法4選』を紹介しました。
Xは仕様変更を頻繁にしている為、ある日突然に前使えていた方法が使えなくなったりしますが、これらの方法を組み合わせる等して試行錯誤する余地はありそうです。
Xも仕様変更にも対応してくれる外部ツールを開発している人に感謝したいですね。
本ブログでは、SNSの裏技的な内容から日々のライフハックまで発信しているので、よければこちらもご参考にしてください。

