ググっても出てこないときに試す3つの方法

ググるとこんなことありませんか?

という人に向けて、本当にほしい情報が見つけられる可能性のある方法を3つ紹介します。

最近ではピンキリのあらゆるサイトが乱立してたり、Googleの検索アルゴリズムが変わったりして、ほしい情報が見つけれないことがよくあります。

でもコツさえ押さえれば本当にほしい情報が出てくるよう可能性がぐっと高まります。

この記事では私が調べ物するときにいつも使っているワザを紹介します。

この記事を書いた人

画像

・システムエンジニア

・ネット歴20年

20年以上、毎日のように検索してたどり着いた方法なので悩んでる人はぜひ試してみてください。

目次

SNS内の情報はググっても出てこないことがあります。それは、X(旧Twitter)等の一部のSNSはログインした状態でないと閲覧できない情報も含まれるからです。なので、SNS内の検索から調べてみることをおすすめします。

何のSNSがおすすめ?

日本ではInstagram、Facebook、X、Tiktok、Youtube、LINE等がSNS代表格ですが、私のおすすめはX(旧Twitter)です。

SNSやってないよという方は、この機会に検索用のSNSアカウントを作成するのもよいかと思います。

Xをおすすめする理由

  • 文字ベースのSNSで、検索しやすく、他のSNSに比べ情報量が多い
  • 「メディア」タブで画像、映像に絞って検索できる
  • タブで検索結果の切り替えができる

Xの検索結果の切り替えはタブで行います。

  • 「話題のツイート」:関連性の高いポストや、人気のポストを表示します。
  • 「最新」:新しい順にポストが表示します。
  • 「ユーザー」:アカウントを表示します。
  • 「メディア」:画像または動画を表示します。
  • 「リスト」:誰かが作ったアカウントのリストを表示します。
りんごの検索結果

というように目的に応じて使い分けられます。

「話題のツイート」「最新」タブの2つをメインで使用するのが良いかと思います。「リスト」はほぼ使いません。

「話題のツイート」タブの時系列はバラバラで、最新のポストから10年前のポストまで幅広いことに注意

また、Xではさらに細かい条件で検索が可能です。

各SNSの年齢層

ただ、Xも万能ではなく、SNSごとに特色も異なるので使い分けるのが得策だと思います。

※LINEとYoutubeは全年齢で利用者が多い為除きます

年代別SNS使用率
総務省 令和4年版 情報通信白書 より
https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/r04.html

年齢層を意識した検索例

  • リスト
  • リスト

2.画像検索

近年はGoogleLENS等の機能が作られるほどメジャーになりましたが意外と忘れがちです。

3.AI検索

番外編:品番検索

番外編として商品の調べ物をするときに使えるワザを紹介します。

「品番検索」です。会社が商品を管理する為に品番が付けれていることがあります。これを利用すればより多くの情報が見つけられるようになります。

例えば

JAN/ISBNコード4953980720863
商品コードm7092677

検索方法まとめ

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