独身証明書を戸籍抄本で代用してみた【Tokyo縁結び】

この記事を見ている人は『Tokyo縁結び』を始めようとしている人だと思います。

  • 「独身証明書ってなに?」
  • 「独身証明書ってどうやって入手するの?」
  • 「独身証明書出すの大変そう…」

と、思う人にピッタリな記事ですので、ぜひ一読して参考にしてください。

この記事では、実際に筆者が独身証明書を取らずに戸籍抄本を提出して代用できた体験代・ノウハウをまとめて紹介しています。3つの方法を紹介するので是非参考にしてみてください。

この記事で分かること
  • 独身証明書、戸籍謄本、戸籍抄本の概要
  • 戸籍抄本の取得方法
  • 実際に独身証明書を戸籍抄本で代用した結果
目次

独身証明書とは

独身証明書のイメージ

独身証明書とは、独身であることを証明する証明書です。

婚活サービス・結婚相談所などのサービスに入会を希望する本人からの申請に基づき、本籍のある市町村が証明書を発行します。

手数料は300円前後が一般的で、窓口での申請の他に、郵送で証明書を取り寄せる方法もあります。

詳細は本籍地の市町村のサイトをご確認ください(証明書は本人申請が原則です)

独身証明書は戸籍謄本で代用できる

Tokyo縁結びでは様々な書類を準備しなければいけませんが、その中で一番馴染みがないのが「独身証明書」だと思います。

たんち

準備するのに市役所の窓口に行ったり、郵送で取り寄せるの面倒そう…

しかし、Tokyo縁結びのサイトをよく読んでみると…

Tokyo縁結びの独身証明書説明書き(出典:https://mypage-tokyo.parms-net.jp/prof/certificate/select

「独身証明書」は「戸籍抄本」で代用できる旨(赤枠)が書いてありました。

たんち

筆者は本籍地が遠方の為、「戸籍抄本」で代用して申請することにました!

戸籍抄本とは

戸籍抄本とは、戸籍に記載されている個人または複数人の身分事項を証明する書類です。

似たものに「戸籍”謄本”」もあります。その違いは

戸籍謄本と戸籍抄本の違いは何ですか?

回答

戸籍謄本とは、戸籍に記載されている全員の身分事項を証明するものです。戸籍は、夫婦と未婚の子によって構成されます。夫婦と未婚の子が二人であれば、その四人全員の身分事項を証明するものが戸籍謄本になります。

戸籍抄本とは、戸籍に記載されている方のうち一人または複数人の身分事項を証明するものです。戸籍に記載されている方が、夫婦と未婚の子が二人の場合、子一人のみの身分事項を証明しても夫婦のみの身分事項を証明してもどちらも戸籍抄本になります。

また、戸籍謄本と戸籍抄本で証明される身分事項について違いはありません。

(引用: 姫路市 https://www.city.himeji.lg.jp/faq/faq_detail.php?frmId=490

たんち

簡単に言うと、戸籍謄本は家族全員、戸籍抄本は一人以上の身分を証明できる書類なので、今回は「戸籍抄本」でいいですね

次に戸籍抄本を準備しましょう。

戸籍抄本を取得する方法

戸籍抄本の取得方法は基本的に3つあります。

戸籍抄本の取得方法(基本)
  • コンビニで請求(※対応している市町村のみ)
  • オンラインで請求(※対応している市町村のみ)
  • 市町村の窓口で請求

戸籍抄本を一番手軽に取得する方法は、コンビニのコピー機での発行です。

コンビニのコピーで戸籍抄本や戸籍謄本を発行する方法はこちらに詳しく書きました。

あわせて読みたい

実際に戸籍抄本を提出してみた

戸籍抄本は写真をとって、スマホで必要箇所を黒く塗り潰してからサイトから提出しました。

黒く塗り潰すのは、やり直しができるようにスマホでやることをオススメします。

実際の受領メール

提出後、数時間後に受領メールが届きました。

そして、さらに数日後

Tokyo縁結びのマイページで、独身証明書の提出状況が無事に『』になりました。

たんち

独身証明書をコンビニから発行した戸籍抄本で代用できた!

書類に不備があるとどうなるか

実際には戸籍抄本を再提出していました。

戸籍抄本の提出の数日後にメールが届きます。

実際に届いたメール

不要な欄は黒く塗り潰しますが、氏名欄まで塗り潰してしまったようです。

たんち

再提出にはなりましたが、理由までメールで教えてくれるのは親切

まとめ

独身証明書を戸籍抄本で代用して、無事に承認を得る事ができました。戸籍抄本はコンビニだと気軽に取得できて、次に取る時にも役立つのでオススメです。

また、今回調べて独身証明書をオンラインで送ってもらう方法があるのを知りました。対応している市町村の方は試してみても良さそうです。

対応状況は本籍地の市町村によるので、まずは市町村のサイトで確認してみましょう。

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